人を動かす 

 

four person hands wrap around shoulders while looking at sunset

 

D・カーネギー氏の「人を動かす」という著書を読んでみました。 

元々は洋書です。 

それを日本語へ訳した著書となります。 

英語での題名は、「How to Win Friends and Influence People」です。 

私なりに翻訳すると「友人を勝たしつつ、影響を与える方法」です。 

つまり、相手に嫌な気分をさせないまま、自主的に行動を起こさせる方法なのです。 

人と人が支え合って成り立っているのが社会です。 

人と人が協力して進めていくのが仕事です。 

しかし、人というものが非常に面倒臭いのです。 

基本的に、自分の事以外考える事が出来ないように構成されています。 

そんな人間を動かそうとすると衝突が生まれます。 

世の中には様々な人がいます。 

どんな正論も通じないような人もいます。 

もはや、単純に批判をして構ってほしい人ばかりです。 

そんな人達を文句なく動かす方法を著書が教えてくれます。 

今回は、著書を参考にして、3ステップにしてみました。 

こちらの3ステップを紹介していきます。 

ある程度の物事を理解が出来る賢い相手には使用する事が出来ます。 

 

自分の心を満たす

 

smiling woman sitting inside the vehicle at daytime

  

相手というものは敵です。 

隙があれば攻撃してくるものです。 

しかし、攻撃してくるのは仕方ないのです。 

そんな攻撃を受けて、攻撃し返していると同じレベルになります。 

多くの人と一緒に不幸への手を繋いで歩いているようなものです。 

絶対にそうならない為に、まずは自分自身を磨きます。 

基本的に何も考えずに生きている人が大半です。 

私たちは、そうなるように教育を受けてきたからです。 

だからこそ、相手の攻撃を避けることが出来るような「心」を持ちましょう。 

「心」を満たす方法は非常に単純です。 

自分自身が精神的に自立する事です。 

自分がしっかり足で立っていれば、相手からどんな攻撃を受けても倒れる事はありません。 

攻撃をしてくる相手は100%精神的に自立が出来ていません。 

そのような相手に倒される事はありません。 

では、どのように自立すればいいのか。 

「前向きに楽しく生きる」たったこれだけです。 

まずは、自分の中を整えましょう。 

これが、「人を動かす」という行為の基礎になります。 

  

相手を批判しない 

  

woman wearing green top

 

まず最初に理解しなければならない事があります。 

「相手は変わらない」という事です。 

必ず、これを理解して下さい。 

相手が変わると思っていると、あなた自身が相手を攻撃する事になります。 

攻撃したところで何も変化しません。 

だから、相手を批判しない事にしましょう。 

世界は、批判に溢れています。 

世界中の至る所で批判が起こっています。 

その為、批判しないという事をするだけで「信頼」に繋がります。 

「信頼」がある程度、発生すると相手は少し話を聞いてくれるようになります。 

ここで初めて、「人を動かす」という行為のスタート地点に立ったと考えて下さい。 

次に、実際にやる動かし方を紹介します。 

 

相手の心を揺らす 

 

heart drawn on sand during daytime

 

人は単純に出来ています。 

その理由は、他者から承認されると喜びになるからです。 

頑張りや苦労などを肯定される事に非常に大きな喜びを感じます。 

なぜ、成功者が仕事を続けるのかというと社会貢献がしたいからです。 

「他者の役に立ちたい。」 

これは、人間が持っている以上の力を発揮させるための条件です。 

この欲求を利用します。 

つまり、「相手の意見に肯定する」という事を行います。 

あくまで、肯定をするだけです。 

とにかく相手の意見が自分とは異なったものでも肯定しましょう。 

肯定し続けると、相手は気分が良くなります。 

つまり、肯定をすると相手の心が揺れるのです。 

すると、相手は意見を求める行為に出てきます。 

ここで、初めて自分の意見を伝える事が出来るのです。 

このように行うと相手は意見を受け入れてくれるようになります。 

最も大きい事は、ここまでの過程で誰も不幸になっていないという事です。 

  

まとめ 

  

 

「人を動かす」 

単純にとても難しい行為です。 

もし自在に操ることが出来たら何もかも上手くいきます。 

やり方を誤ってしまうと「信頼」を失ってしまいます。 

だからこそ、正しいやり方を理解しましょう。 

最初に、自分が自立しましょう。 

心が貧しい人間に人を動かす事は出来ません。 

次に相手を受け入れましょう。 

相手を批判して自分が優位に立てば、従わすことが出来そうです。 

しかし、そんな力によるものでは本当の意味で人を動かすことは出来ません。 

受け入れた上で、相手の心を揺らしましょう。 

相手を肯定してあげると相手は満たされます。 

満たされた相手は素直にあなたの言うことに耳を傾けてくれます。 

ここまでやって初めて人は動いてくれるのです。 

 

以上が簡単な3ステップです。 

しかし、これだけでは時に不十分な時があります。 

さらに深く「人を動かす」について学びたい場合は著書を読んでみて下さい。 

もしかしたら、あなたの人生がガラッと変わって「幸せ」を掴み取れるかもしれません。 

 

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About Martin

Study Abroad in the U.S.

本場の自由を知る。 

自由の国に住み、西洋の価値観に触れました。

今までの日本で培った価値観とは大きく異なったものに触れることにより、様々なことを学びました。

生まれ故郷の東洋の価値観と第二の故郷の西洋の価値観を混ぜ合わせる・組み合わせることによって、より良い自分になることを目的に活動しています。