私自身、目的を持って仕事をしています、
それは、経済的自由を達成する事です。
もし達成する事が出来ると様々な特典がついてきます。
仕事を一生懸命しなくて良くなります。
なぜなら、ある程度の金融資産を保有していれば不労所得を得る事が出来ます。
仕事をしなくても良いという事は大きな利点です。
なぜなら、社会人のほとんどが一日の中の全ての時間を仕事に使っているからです。
社会人は、朝に起床して、出勤をして、夕方まで仕事をして、そこから残業をします。
そして、自宅へ戻って夕食を食べて就寝します。
平日をそのように過ごして、たった2日の休日を楽しみます。
そして、休日を終えて平日を迎えます。
もはや無限ループです。
いつになったら、その生活から抜け出せるのでしょうか。
全く、将来が見えません。
いつになれば思い浮かべた将来になるのでしょうか。
早く解放されて、セミリタイアをしたくないでしょうか。
そのセミリタイアをするためには「1,000万円」が鍵となります。
まず、この金額を手に入れる事が出来ればほぼ確実に経済的自由を達成する事が出来ます。
セミリタイアが可能かどうかをまとめた記事があります。
もし興味があれば読んでみて下さい。
記事:1,000万円でセミリタイアする事は可能か
つまり、1,000万円というのは基礎となるモノです。
どのようにすればこの金額を手に入れる事が出来るのかを解説します。
収入を増やす
セミリタイアのためには貯金を増やしていく必要があります。
なので、入ってくるお金を増やせば貯金するお金も増えるわけです。
そのため、収入を増やすという方法があります。
収入を増やす方法は、主に2つです。
- 本業の収入を増やす。
- 副業の収入を増やす。
本業の収入を増やす方法は「昇格」か「残業」となります。
もしくは、固定給ではなく成果主義の場合は結果を出す事になります。
具体的なやる事は、上司などの周りから評価されるように努力すれば良いのです。
副業の収入を増やすには、副業を始めるしかありません。
日雇いの仕事やインターネットからの受ける事が出来ます。
インターネットの場合だと時間や場所に縛られません。
そのため、空いた時間などに仕事をする事が出来ます。
基本的に成果主義の仕事が多いです。
自分にスキルを身に付けていけば本業よりも稼ぐ事が出来る可能性もあります。
そのため、本業の収入を増やすよりも副業の収入を増やす方法を考えてた方が現在は未来がある選択肢です。
出費を減らす
収入を増やすのは意外と難しいです。
本業にしても副業にしても一定のスキルなどが必要になってきます。
一方、出費を減らすのは如何でしょうか。
出費を減らすために必要なモノは我慢です。
世の中には様々な誘惑があります。
その誘惑はいつも安価な金額を装ってやってきます。
そのため、何度も何度も購入してしまうのです。
その結果、積りに積もって大きな金額になってしまいます。
では、どうすれば良いのでしょうか。
徹底的に誘惑を断つ心を持つ事です。
必要がないモノを購入する事を必ずもったいないと考えましょう。
すると、最低限の消費のみに抑える事が出来ます。
これをすると、毎月大きな金額を貯金出来ることになります。
実際、これは慣れてしまえば大変な事ではありません。
出費を減らす事を習慣にしましょう。
お金の使い方について解説した記事があります。
是非、読んでみて下さい。
記事:お金の使い方は3種類だけ
投資に回す
上記の2つをやれば確実に貯金を出来る金額が増えます。
むしろ、これ以外の方法はありません。
結果として、増えた貯金があります。
それをすぐに投資へ回して下さい。
投資に回すと、投資先が資産運用をしてくれます。
その結果どのなるかという投資額が増えたり減ったりします。
この増えたり減ったりする具合は投資をした先によって大きくことなってきます。
しかし、長期間投資をすると結果は上昇している事がほとんどです。
つまり、投資をして長期間放置しておくとお金がお金を生み出してくれます。
これを利用しない手はありません。
貯金をせずに貯める事が出来たお金を投資に回して正しく運用しましょう。
すると、1,000万円へ一気に近づきます。
まとめ

1,000万円あれば経済的自由を達成する確率が大きく上がります。
実際、この金額を投資に回す事が出来れば少しずつ増えていきます。
そして、収入を増やし出費を減らしてお金を作ります。
そのお金を追加で投資します。
それを繰り返し行っていけば確実にお金は貯まっていきます。
そして、いつか経済的自由を達成する事が出来ます。
達成した暁には、今あなたがやりたい事が出来ます。
今あなたがやりたくない事をやらなくても良いのです。
冷静に考えて見て頂きたいです。
そのような生活は素晴らしくありませんか。
そんな生活を手に入れるまで頑張りましょう。
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