諸外国でロックダウンが相次いでいる。

 

コロナウイルスが世界中で大流行しています。

日々、感染者の数は増加して死者数も増加しています。

正に、「パンデミック」です。

世界では危機に瀕した都市で「ロックダウン」を実施しています。

「ロックダウン」とは、都市封鎖です。

対象の都市にいる人の移動を制限したり、企業の経済活動を禁止したりすることです。

簡単にいうと、不要不急の外出を完全に禁止してしまうことです。

発祥源である中国はもちろんのこと、ヨーロッパ諸国、アメリカなど全世界で行われています。

コロナウイルスによって危機的状況になるニューヨークもロックダウンし、州内の全従業員に対して出社を禁止にして、完全在宅勤務を義務にしました。

今日、東京も危機的状況になりつつあります。

日々、感染者数を増加しています。

世界でNo.1の人口密度を誇る都市は東京です。

感染が拡大するリスクは、どの都市よりも高いです。

では、日本で「ロックダウン」は起こるのでしょうか。

 

日本の法律には「ロックダウン」は存在しない。

architectural interior photo of library with books and shelf

 

現在、数々の国で実施されているロックダウンです。

しかし、日本ではロックダウンを想定した法律がありません。

つまり、「ロックダウン」をすることは法律上禁止されているのです。

現状ではロックダウンした方がいいのではないかと考える人は多くいます。

しかし、「ロックダウン」はそのエリアの人の行動を完全に制限することになります。

つまり、政府からの指示に完全に従うことになります。

もちろん、指示に背いた行動をすれば罰則が与えられます。

しかし、日本は民主主義の国家です。

国民をコントロールするような法律は今まで作ることが出来ませんでした。

一番近い法律が、最近発令された「緊急事態宣言」です。

内容としては、外出などを自粛するように要請するものです。

あくまで要請です。

つまり、禁止するわけではありません。

結果として、自粛を守らなくても基本的には罰則はありません。

しかし、現状これが日本で出来る最大なものです。

これ以上の政策は打つことは出来ないでしょう。

つまり、罰則というものない「協力」という形です

どれだけの国民が協力的になってくれるかで大きく未来が変わります。

 

避けなければならない事態

person sitting on rock during daytime

 

コロナウイルスの感染力は強力です。

ほんの少しの接触であっという間に拡大してしまいます。

そのため、政府は人との接触を極力減らすように常に呼びかけをしています。

しかし、生活というのは接触の塊のようなものです。

誰かが常に身近にいるものです。

そのため、一人が感染してしまったらあっという間に広がってしまうのです。

特に、人口が多い都市ではとにかく一瞬です。

1週間前と今では状況が全く変わってしまいます。

このままでは、感染は広がり続けます。

そして、いずれ「オーバーシュート」になります。

オーバーシュートとは、爆発的な感染者の増加を意味します。

実際は、英語っぽいですが和製英語です。

元々は、金融の言葉です。

相場や株価が、行き過ぎた変動をすることを指します。

相場や株価のチャートの動きに似ているから命名されたのかもしれません。

避けなければならない事態は、「オーバーシュート」です。

オーバーシュートが起こってしまった場合に起こりうることは多々予想されます。

簡単にいうと、無茶苦茶になって終息なんて言っている場合じゃなくなります。

こうなってしまった都市の現状は悲惨なものです。

日々、感染者は増加する一方だが医療は完全に間に合いません。

それどころか医療自体が止まってしまう可能性も十分にあり得ます。

助からないと判断された感染者は、生き残れる可能性があっても切り捨てられるような事態になってしまいます。

オーバーシュート後に、事態を終息させるのは非常に困難です。

しかし、幸運なことにまだ間に合います。

なぜなら、まだオーバーシュートしていないからです。

今なら、「オーバーシュート」を止めることが出来るかもしれません。

 

ロックダウンはあり得るのか。

empty narrow street during daytime

 

結論、ロックダウンはあり得るのか。

答えは「あり得る」と思います。

国としては、「オーバーシュート」だけはなんとしても避けたい事態です。

東京や大阪、その他の都市が仮に止まってしまったらとんでもないことになります。

日本国内の産業は確実に止まってしまいます。

それどころか海外にも多大な影響を与えます。

しかし、法律にないことです。

現状を考えてみると、なりふり構っていない様を見受けることが出来ます。

緊急事態宣言前の状態から、政府は教育機関へ自粛の要請をしたりしていました。

法律上、厳密には許されていない事をしているわけです。

しかし、機能はしています。

国民もこのような事態のため、いざ実施すると言っても受け入れる事は間違いありません。

さらに、諸外国から要請も確実に来るでしょう。

オーバーシュートしているもしくは寸前の都市から自分の国に来る可能性もあります。

なぜなら、自粛しなくても許されるからです。

これを許してしまうと自国すら危うい状況になりかねないからです。

そのような事態を避けるために、感染がさらに拡大を続けたら諸外国は日本政府に間違いなく要請を出すでしょう。

他にも様々な「ロックダウン」を発令する根拠はあります。

だからこそ、今後のために準備する事が重要です。

 

まとめ

 

今の日本が出来る最大の対策は、「緊急事態宣言」です。

これ以上の対策となる政策はありません。

なぜなら、「ロックダウン」は法律にないからです。

しかし、最悪の事態である「オーバーシュート」は刻々と近づいてきています。

これが起こってしまったら、取り返しが付かない状況になってしまうのは明白です。

今まで以上の感染者と死者数が出てきます。

このような最悪な事態になってしまったら、法律にないロックダウンも起こるかもしれません。

ロックダウンは決していいものではありません。

常に不安との戦いになるでしょう。

だからこそ、ロックダウンにならないようにオーバシュートしないように「自粛要請」に応じましょう。

日本人という「優しい国民性」を持った私達なら出来ます。

高い意識を持った誇り高き日本人である事を見直しましょう。

 

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About Martin

Study Abroad in the U.S.

本場の自由を知る。 

自由の国に住み、西洋の価値観に触れました。

今までの日本で培った価値観とは大きく異なったものに触れることにより、様々なことを学びました。

生まれ故郷の東洋の価値観と第二の故郷の西洋の価値観を混ぜ合わせる・組み合わせることによって、より良い自分になることを目的に活動しています。