世界史が大きく変わった瞬間 

 

people waving flag of France near building

 

世界が大きく変わった瞬間はどの時代にもあります。 

今回の新型コロナウイルスも世界を大きく変えました。 

人類は未だかつてないほど、自宅に籠る現象が生まれました。 

自宅でも仕事する事が推奨されて、今までの実際に人間に会いに行って仕事をするという事が減ってきました。 

 結果として、人類の文明を次のレベルへ押し上げる事に繋がっていくでしょう。 

間違いなく、世界が変わるターニングポイントです。 

世界は、このようなターニングポイントを何度も乗り越えてきました。 

今回、注目していきたいターニングポイントは「民主主義」です。 

つまり、国民が世の中の中心になっていったきっかけです。 

私なりにさらに噛み砕いた言い方をすると、【民衆が支配から自由になったきっかけ】です。 

このきっかけが生まれた場所はフランスです。 

フランスで起こった出来事について紹介していきます。 

世界を変える出来事は最終的にどうなるのか。

 

イギリスが最強だった時代 

   

silhouette photography London, Big Ben

 

現在では、アメリカが世界最強の国家です。 

しかし、その前はイギリスでした。 

世界中に植民地を獲得していました。 

あのアメリカも最初はイギリスの植民地だったのです。 

そこから、独立戦争が起こりました。 

アメリカの歴史については他の記事にしました。 

下記に貼っておきますので、興味がありましたらクリックして頂きたいです。 

記事:世界最強のアメリカの歴史 

結果は、アメリカの大勝利です。 

アメリカはイギリスからの支配から脱する事ができたのです。 

ここからアメリカの歴史が始まりました。 

しかし、それまで国家でもなかったアメリカがイギリスに勝利する事ができたのではなぜでしょうか。 

当時の最強国家であるイギリスにまだ国家でもないアメリカが勝てるわけがありません。 

勝利する事ができた理由は様々なモノがあります。 

中でも一番大きな要因はフランスの存在です。 

ヨーロッパが世界の中心だった時代。 

常に、イギリスとフランスという2大勢力がヨーロッパの情勢でした。 

そんな中で起こった独立戦争ですから、フランスは多大な支援をアメリカにしました。 

結果として、アメリカはイギリスを打ち破る事ができたのです。 

もちろん、これによりイギリスは多大な影響を受けます。 

フランスにとっては絶好のチャンスでありましたが、ある事件がフランスを襲いかかるのです。 

  

絶対王政 

 

two boys on wall

 

当時のヨーロッパは絶対王政が主流でした。 

権力は、時に王へ集中していました。 

独立戦争の際にアメリカへの支援を決断していたのもフランスの王様です。 

そこでフランスに襲いかかってきたのが「財政悪化」です。 

国家の財政が悪くなると世間の雲行きが非常に危うくなります。 

最近の状況を目の当たりにしている私たちなら理解することができると思います。 

そんな中、フランスでは王政を利用して市民に対して不利な政策を実施し続けました。 

これにより、フランスの市民は怒ってしまい大混乱へなってしまいます。 

これまでの王政への不満なども起爆剤になっています。 

これがフランス革命へと繋がって行ったのです。 

もちろん、フランスの王朝はまずい状況であると理解して対策を打ってはみますが尽く失敗に終わってしまいます。 

フランスに革命の動きがあると、まずいと考えるのは諸外国も同じです。 

なぜなら、諸外国も絶対王政をやっているからです。 

市民に少なからず、不満を抱かれていても何もおかしくないからです。 

そのため、諸外国もフランス王朝を支援したりしましたが、何も意味がありませんでした。 

そして、時の王様であるルイ16世とマリーアントアネットがギロチンで処刑される事によってフランス革命は成功を収めるのです。 

この時に、世界で初めて国家の中心を国民が勝ち取ったのです。

これが民主主義の始めりになりました。 

  

乱れた世の中 

 

flock of birds

 

革命に成功したフランスはどのようになってのでしょうか。 

平和になるどころか、乱れっぱなしだったのです。 

今まで支配をしてきた絶対王政が崩れてもなぜ乱れたままだったのでしょうか。 

その理由は、単純に主導者がいなかったからです。 

人間が作り出す組織には必ず主導者が必要です。 

主導者が優秀であれば、国家は正しい方向に進んでいくのは確かなのです。 

そんな中、フランスに現れた新しい主導者がナポレオンです。 

彼は、類稀なる才能でフランスのトップまで上り詰めました。 

市民からの指示により、トップまで上り詰めたのですから本物です。 

そして、フランスで初めての皇帝となりました。 

皇帝になったナポレオンは瞬く間にフランスを統一に成功します。 

ここから、ナポレオンの野望は始ります。 

ヨーロッパ統一に向けてスタートを切ったのです。 

今までも何度もヨーロッパ統一に向けて活動してきたフランスですが、ナポレオンの勢いは史上最高のモノでした。 

ヨーロッパ統一の手前まで瞬く間にたどり着く事ができました。 

ところが、ロシアやイギリスによって阻まれてしまうのです。 

輝かしいナポレオンの時代はこれで終わりを迎えます。 

それ以降、「ウィーン体制」があってまた王政に戻りました。

ところが、革命がまた起こりました。

史の中で何度も何度も同じ事を繰り返しました。

その結果、最終的には国家の中心は国民が勝ち取りました。

よって、国民は本当の自由を手にしたと言えるでしょう。

しかし、「世界を巻き込んだ人類最大の争い」への道のりはこの時代辺りから進み始めたのは明白です。 

  

まとめ 

  

 

世界は大きく変わる瞬間は突然やってきます。 

実際に、その瞬間に居合わせた私たちです。 

きっかけはどんなモノで、最初はどんなに小さいモノかはわかりません。 

しかし、国家という形を変える出来事にまで発展する事があります。 

実際に、歴史ではそのような出来事を何度も繰り返してきました。 

そして、その出来事は新たな世界を変える出来事へと繋がっています。 

今回の新型コロナウイルスの影響で世界は変わりました。 

人と人とが接近する事ができなくなりました。 

結果として、経済は停止状態になりました。 

そして、各国が当時のフランスのように「財政悪化」に直面していきます。 

ウイルスの影響のため、仕方のないような事に思えます。 

しかし、最初の財政悪化が最終的にはどのようになったでしょうか。 

人類史上、最大の争いに繋がっていったのです。 

実際、今回の影響はそのようになるかは誰にもわかりません。 

しかし、可能性としては存在しています。 

その上で、自分がやれる事を探してみましょう。 

  

Categories:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー
About Martin

Study Abroad in the U.S.

本場の自由を知る。 

自由の国に住み、西洋の価値観に触れました。

今までの日本で培った価値観とは大きく異なったものに触れることにより、様々なことを学びました。

生まれ故郷の東洋の価値観と第二の故郷の西洋の価値観を混ぜ合わせる・組み合わせることによって、より良い自分になることを目的に活動しています。