250年前に現れた国家 

people standing on park

 

現在、世界の中心はアメリカです。 

アメリカという国家は、250年の歴史しかありません。 

今からおよそ250年前にコロンブスによって発見された大陸がアメリカです。 

そこから様々なことがありました。 

当初はイギリスの植民地でした。 

そこから、独立を勝ち取りました。 

独立を勝ち取ったものの今のアメリカが出来上がるまでには内乱が起こりました。 

その内乱を乗り越えて、自由の国・アメリカが出来上がりました。 

その後、世界で起こった大規模な戦争を乗り越えて世界最強国家アメリカになりました。 

今回は、今のアメリカが出来上がるまでの歴史について解説していきます。

  

国家になる 

flag of U.S.A. under white clouds during daytime

  

コロンブスによって発見されるまでは世界地図にアメリカ大陸はありませんでした。 

発見後は、新大陸として注目を集めました。 

そして、ある集団がアメリカ大陸へ移住をしました。 

その集団は「プロテスタント」と呼ばれるキリスト教徒です。 

キリスト教徒とは、ヨーロッパで主流となっている宗教です。 

そして、キリスト教の中でもいくつか流派があります。 

一番強力な力を持った流派は「カトリック」です。 

歴史の中で、「プロテスタント」は「カトリック」によって迫害を受けてきました。 

その状態を見かねたプロテスタントたちはアメリカ大陸へ渡ることを決意して海を超えました。 

こうして、アメリカへ移民してきた人たちがアメリカ人になりました。 

しかし、当時のアメリカはイギリスの植民地です。 

そのため、イギリスの支配から抜け出すことができませんでした。 

そんな時にある事件が起こります。 

それが、「ボストン茶会事件」です。 

これをきっかけにアメリカVSイギリスの戦いになりました。 

アメリカはフランスの支援などを受けながらイギリスの撃退に成功します。 

その後に、アメリカはイギリスからの独立を成功します。 

これが、「独立宣言」です。 

現在でも祝日として花火を上げられるなどして祝われています。 

 

大陸の統一

  

scenery of a Guinnes LED signage

  

「独立宣言」の後、アメリカはアメリカという国家になりました。 

しかし、その国家は今の国家の規模とは比にならない程小さい国家でした。 

アメリカ大陸にアメリカという国家は出来たが、大陸の中には他の国の植民地が存在しました。 

フランスはアメリカ大陸に大きな植民地を有していました。 

しかし、ある事件がフランスでおきます。 

それは、ナポレオンによるフランス革命です。 

これをきっかけとして、アメリカはフランスの大きな植民地を買い取ることに成功します。 

この時にアメリカは広大な土地を手に入れました。 

そして、スペインからも今のフロリダ州を買い取りました。 

その後、メキシコとの戦いに突入します。 

結果はメキシコから領土を獲得する形になります。 

その獲得した領土こそ、今のカリフォルニア州とテキサス州です。 

ここまでの歴史で、アメリカは今のアメリカの広大な国土を手に入れました。 

その後に、メキシコから奪い取ったカリフォルニア州で事件が起こります。 

「ゴールドラッシュ」です。 

カリフォルニアでなんと金が発掘されたのです。 

それにより、「アメリカンドリーム」という単語が生まれて世界中から夢を求めて移住してくる人が増えていきました。 

このようにして、アメリカは徐々に力をつけていきました。 

 

世界最大の戦い

   

Abraham Lincoln Presidential Library and Museum

  

世界を巻き込んで行われた戦争が過去に2度ありました。 

一見、規模として過去最大の規模だったような感覚があります。 

しかし、人類史上最も死者数と出した戦争はアメリカの内乱なのです。 

これが俗に言う「南北戦争」なのです。 

この南北戦争がきっかけで「自由の国・アメリカ」が生まれます。 

アメリカは当時、同じ国にあるがあるモノに対して南部と北部で考え方異なっていました。 

それは、「奴隷制度」です。 

アメリカ建国されたと同時にアフリカから奴隷として連れて来られた人々がいました。 

つまり、アメリカの歴史が始まったと同時に奴隷制度は存在しました。 

イギリスの植民地から独立した歴史をもつアメリカは「平等」を掲げてきました。 

しかし、この「奴隷」は平等を掲げるアメリカにとって矛盾でした。 

そこで、「奴隷制度」と許可する南部と許可をしない北部に分かれてしまい内乱が起こりました。 

内乱の結果は、「奴隷制度」を許可しない北部が勝利を納めました。 

その際に、アメリカが宣言したモノが「奴隷解放宣言」です。 

ここまでの歴史でアメリカは今のアメリカを形にして、「自由の国」と進んでいくことになります。 

   

世界最強アメリカになった瞬間 

  

gray Trump building during daytime

  

「自由の国」になったアメリカは国内を収めることに成功しました。 

すでに大国だったため、大きな力は持っていたモノのまだ世界最強ではありませんでした。 

当時の最強国家はイギリスです。 

アメリカからは独立されましたが、世界中に植民地を有していました。 

そんな国際状況が変わったきっかけは2度の世界大戦です。 

ヨーロッパの中で勃発しました。 

ドイツを敵国として、イギリス・フランスなどの列強による戦争です。 

結果は、 2回ともドイツの敗北です。 

しかし、戦勝国も大きなダメージを受けています。 

イギリス・フランスは借金を抱えるこむ結果となってしまいます。 

当時、世界の標準の通貨としてイギリスのポンドが使用されてきました。 

しかしながら、世界大戦の影響でポンドの力は非常に弱くなってしまいました。 

そんなわけで、アメリカが名乗りを上げてました。 

そこから今にかけるまで、アメリカのドルが世界の標準の通貨として使われるようになりました。 

イギリスの衰退をきっかけにアメリカは世界のNo.1にのし上がり、現代でもアメリカがリーダーで世界を引率しています。 

そして、現代史まで進んでいくわけです。 

 

まとめ

    

pen on white lined paper selective focus photography

 

世界の歴史は非常に長いです。 

この長い歴史の中で消滅してしまった国家もたくさんあります。 

しかし、現代にまで残っている国家もあります。 

私たちが住む日本も残っている国家です。 

ただ、歴史の長さが強さに直接関係あるわけではありません。 

アメリカはたった250年の歴史しかありません。 

しかし、世界最強の国家はどこかと聞かれたらすぐにアメリカと答えることが出来ます。 

今後もしばらくアメリカ中心の世界が続くのでしょうか 。

現状はウイルスにより危機的状況です。 

この緊急事態にアメリカはどうするのか。 

かつてのイギリスのように世界の中心をさらっと盗られてしまうのかもしれません。 

日本にいるから関係のない話と思った方もいるかもしれません。 

大きな間違いです。 

アメリカの影響は必ずあなたの生活にも影響します。 

だからこそ、アメリカという国を理解するためにも歴史的背景を知っておくことに意味があります。 

幸運にも短い歴史ですので、是非もっと学んでみましょう。 

 

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About Martin

Study Abroad in the U.S.

本場の自由を知る。 

自由の国に住み、西洋の価値観に触れました。

今までの日本で培った価値観とは大きく異なったものに触れることにより、様々なことを学びました。

生まれ故郷の東洋の価値観と第二の故郷の西洋の価値観を混ぜ合わせる・組み合わせることによって、より良い自分になることを目的に活動しています。