世界は混乱の渦にある

 

black and white photo of a building

 

コロナウイルスが猛威を奮っています。

日本では「緊急事態宣言」を全国に発令して、感染の拡大を抑えようと目指しています。

結果として、一日の感染者数は大きく減少しました。

これは国民全体の努力の結晶と言えるでしょう。

しかし、未だに一定数の感染者は発生しています。

そのため、今後も私たちは努力を続けなければなりません。

その結果、いつか必ず収束する日がやってくると信じています。

今回は「その日の後」について考えていきたいと思います。

コロナウイルスが収束を迎えた先に待っている新しい社会です。

従来の社会とは大きく異なった社会になることは間違いありません。

まさに、時代の分かれ道に立っているわけです。

その分かれ道で生き残るためには「アフターコロナの世界」を知っておく必要があります。

 

収束?終息?

  

dry leaves on black concrete pavement

同じ「しゅうそく」でも大きく意味が異なってきます。

「終息」は「物事が完全に終わった様」です。

つまり、コロナウイルスが世界から排除された状態です。

反対に、「収束」は「混乱がまとまって収まる様」です。

混乱状態が収まり、落ち着くことを指します。

終息を望む場合に考えるべきは感染者数です。

いつになれば、感染者数は0になるのでしょうか。

この問いの答えは0にはならないと考えられます。

同じウイルスのインフルエンザで考えてみます。

毎年、冬のシーズンに入ると一定数の感染が確認できます。

この結果だけをみると、ウイルスをこの世界から排除することは非常に困難なことが分かります。

そのため、「コロナウイルス終息」は不可能と考えられます。

しかし、近い将来的に「コロナウイルス収束」は可能であります。

コロナウイルスによる現在の状況を脱することが出来たとき「収束」となるからです。

実際、人類は今目指しているものは「収束」です。

もちろん、「収束」の後には「終息」を目指すでしょう。

しかし、今はコロナウイルスから完全に解放された世界に向かって進んでいるわけではありません。

つまり、今後もインフルエンザのようにコロナウイルスも常に人類と共存して生活していくわけです。

だからこそ、収束後の時代になっても前の世界に戻ることは出来ません。

なぜなら、前の世界の生活では感染はあっという間に拡大してしまうからです。

 

コロナと隣り合わせ

man in black jacket standing near white plastic trash bin

  

もし「収束」を迎えたとしても感染のリスクは0ではありません。

そのため、現状で施されている対策は続くでしょう。

つまり、今までのような直接的な接触を避けることは引き続き行われるでしょう。

その結果、リモートワークなどの接触を取り除いた働き方はますます進んでいきます。

このような新しい方法を取り入れたものを「Withコロナ」と呼ばれます。

現在では、この「Withコロナ」を伸ばしていく必要があります。

そして、今後も長期間に渡ってコロナウイルスは続きます。

おそらく、常に人類と共存するような形になるでしょう。

そのため、コロナ収束後も「Withコロナ」は継続される可能性がほぼ100%となっています。

これがコロナ収束後の世界の形となるのは間違いありません。

  

元に戻ろうとする力

 

group of people in gym while exercising

 

世界中でロックダウンが発令されてしばらく経ちました。

日本でも緊急事態宣言が発令されました。

結果として、感染の状況が落ち着いてきたのは事実です。

世界では、ロックダウンを解除して元の生活に戻ったかのような報道がされました。

いつもの平凡なお出かけや買い物などをしている様子の報道です。

結果はどうなったでしょうか。

「第二波」と叫ばれ始めているわけです。

普通に考えれば、そうなるだろうとは予想出来ます。

なぜなら、具体的なウイルス対策が完成していないからです。

しかし、ここでのポイントは「元に戻ろうとした行為」です。

当然のことながら、解除になったからといって油断せずに警戒する意味で自宅にいた人で感染した人は少ないでしょう。

コロナウイルスは接触をすると確実に何度も何度も感染が拡大します。

第二波が起こったら再びロックダウンもあり得ます。

そして、再び事態が落ち着くまで自宅で大人しく過ごすことが必要になります。

もちろん、いつかはまた落ち着くでしょう。

そこで、また元の生活に戻ろうとすると「第三波」になるでしょう。

このように元に戻ろうとすると何度も何度も同じ悲劇に襲われ続けるわけです。

悲劇を繰り返すといずれは破綻します。

だから、収束したら元に戻るという考え方がそもそも間違いなのです。

このような発想のまま進むと今後の世界では淘汰されてしまうでしょう。

これについては、日常生活でもビジネスでも考えるべきことなのです。

 

まとめ

 

 

今は耐える時間です。

実際、良い効果は出てきています。

報道は悪い報道をしたがるため、良い効果が出ていても報道したがりません。

実際のデータを基に政府は緊急事態宣言の解除を検討し始めました。

そして一部地域を除き、解除する方向です。

ここに安心して、これまで通りの生活に戻るとどうなるのでしょうか。

脅すつもりは全くありませんが、再び感染が拡大することは明白です。

コロナに終息はありません。

今後、人類は共存していかなければならないでしょう。

そのために「Withコロナ」を積極的に取り入れることが重要です。

そして、コロナ収束後の世界は今までの世界とは全く異なるものであることをしっかりと認識しなければなりません。

これが今後生存するために必要な考え方です。

 

Categories:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー
About Martin

Study Abroad in the U.S.

本場の自由を知る。 

自由の国に住み、西洋の価値観に触れました。

今までの日本で培った価値観とは大きく異なったものに触れることにより、様々なことを学びました。

生まれ故郷の東洋の価値観と第二の故郷の西洋の価値観を混ぜ合わせる・組み合わせることによって、より良い自分になることを目的に活動しています。