man sitting on chair in front on window during daytime

「海外で働きたい」 

 

一言にそうは言っても様々な形があります。 

誰でも出来るモノもあれば、スキルがなければならないモノもあります。 

そんな中、正攻法と呼ばれる形は「海外駐在」か「現地採用」となるでしょう。 

いわゆる正社員として仕事をする方法です。 

しかし、同じ正社員でも大きく異なります。 

どちらが優れているという事はありません。 

 

それぞれに良い面と悪い面を持っているからです。 

わかりやすいモノでいくと、給与や待遇の面です。 

圧倒的に海外駐在に軍配が上がります。 

これはもはや説明する必要がありません。 

一方、現地採用に良い面はなんでしょうか。 

それは「自由さ」です。 

労働環境が厳しい日本に比べたら圧倒的に自由です。 

残業をする事なんて滅多にありません。 

このような面を考慮した上で、個人的に「海外駐在」の方がやってみたいと考えます。 

なぜこのような考え方になったのかを解説していきます。 

 

 

駐在の雇用主 

 

black pencil on top of ruled paper

 

海外駐在になった人は、もちろん海外へ勤務する事になります。 

しかし、雇用主が変わる事はありません。 

あくまで、駐在員の雇用主は日本にいます。 

つまり、あなたの人事権は日本に属することになります。 

この場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか。 

一言に「日本のルール」がそのまま適応されます。 

駐在員は残業する事が当たり前です。 

会社の規程でみなし残業が付いているようであれば尚更です。 

もちろん、残業をするのは全員ではなく駐在員であるあなただけです。 

これはほんの少し悲しい気持ちになります。 

それ以上の問題は「休暇の日数」です。 

会社の命令で海外駐在しているわけですから、長期休暇の際には帰国させるのが一般的です。 

よくお正月に帰国している駐在員を見かけるかと思います。 

海外から帰国するわけですから、最低でも2週間は休暇が必要になります。 

しかし、休暇の日数は規程で決まっています。 

では、どのような対応がされているのでしょうか。 

土日休暇の土曜日を基本的に出勤日にされているのです。 

つまり、週6日で仕事をして一日だけ休んで仕事をする生活をします。 

実際、企業によってルールが異なります。 

しかし、このようなルールで駐在している人が実際にいます。 

駐在で海外に出て行っても日系企業と同じかそれ以上に仕事をする事になります。 

  

現地採用のメリット 

 

woman reading book while sitting on chair

 

一方、現地採用は駐在員のように仕事漬けになる事はありません。 

なぜなら、現地の企業の社員になるからです。 

 「文化」や「慣習」は現地のモノになります。 

どこの国に行っても日本より厳しいところはありません。 

そのため、普通は定時で仕事を終えて休暇も充分にとることが出来ます。 

そして、現地採用の大きなメリットはスキルが磨ける事です。 

プライベートも充分にあるため、その時間に多くのことを学びに使うことも出来ます。 

そして、現地採用であれば職種は自分で選ぶ事が出来ます。 

そもそも、就職活動の形が異なります。 

日本では企業に入るのが就活です。 

海外では企業の空いているポジションに入るのが就活です。 

(もちろん国によって異なります。) 

つまり、自分で先にやりたい仕事を選ぶ事が出来るわけです。 

入社してから、どこの部署に配属されるかでドキドキする必要もありません。 

自分がいきたいポジションやそこで学びたいポジションを見つけて応募します。 

そして、企業と相性が合えば内定を貰えるわけです。 

結果として、自分が思うようなスキルアップを実現する事が出来ます。 

  

業務外の疲れがない

 

silver MacBook

 

日本で働いていると悩みが尽きません。 

常に何かしらの悩みを抱えて仕事をする事になります。 

その悩みの種はなんでしょうか。 

ほぼ100%が人間関係です。 

日系企業では人間関係も仕事のうちという考え方がある程です。 

しかし、社内の人間関係など業務外です。 

お金をもらっている以上、好きや嫌いなどといった感情で動く事はおかしいです。 

果たして、本当のプロはそのような事をするでしょうか。 

ところが、日本ではどの会社でもそのような事が行われています。 

日本の企業に勤めていく限り、この意味のない面倒な人間関係と向き合って仕事をし続ける事になります。 

海外ではこのような無駄な事をしません。 

純粋に仕事に没頭できるし、プライベートにも没頭する事が出来ます。 

ちなみに、海外でも駐在では駐在員同士で無駄な関係性を続けているでしょう。 

  

まとめ 

 

 

本気で海外で働きたいなら「海外駐在」「現地採用」です。 

しかし、中身は大きく異なります。 

海外駐在には海外駐在の良い面も悪い面があります。 

現地採用には現地採用の良い面も悪い面があります。 

どちらが良いかは自分自身で決める事です。 

個人的には「現地採用」の方が優れていると考えます。 

駐在よりも給与面や待遇面では劣ります。 

しかし、「自由さ」が全く異なります。 

駐在ではせっかく海外にきても、日本の支配から逃れる事が出来ません。 

日本同様もしくはそれ以上に仕事をする事になります。 

その対価として給与面・待遇面が優れているのです。 

一方、現地採用は安定感がありません。 

いつ会社から解雇されるかもわかりません。 

しかし、その対価としてスキルや成長があります。 

今後の将来をより良くしていきたいと考えている人にはぴったりな環境になっています。 

だからこそ、現地採用の方が優れていると考えています。 

 

Categories:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー
About Martin

Study Abroad in the U.S.

本場の自由を知る。 

自由の国に住み、西洋の価値観に触れました。

今までの日本で培った価値観とは大きく異なったものに触れることにより、様々なことを学びました。

生まれ故郷の東洋の価値観と第二の故郷の西洋の価値観を混ぜ合わせる・組み合わせることによって、より良い自分になることを目的に活動しています。