全国に向けた緊急事態宣言

 

red plastic crates on gray floor

 

2020年に入ってから、中国で発症した新型コロナウイルスが世界中で大流行しています。

世界規模での蔓延です。

もちろん、日本にも多大な影響が出ています。

日々、感染者数は増えています。

そんな状況を見かねた政府は「緊急事態宣言」を発令しました。

外出自粛を促すものですが、最近では「休業要請」という言葉もよくニュースで流れるようになりました。

外出自粛は一部の人を除いてよく守られています。

さすが日本といったところです。

しかし、まだまだ感染は止まっていません。

日本が新型コロナウイルスを収束させる次のステップこそが「休業要請」です。

今回は、休業要請とはどんなものかとどのようにすれば休業要請が成功するかを考えていきます。

 

休業要請とは

 

grayscale photography of man standing by a close door

 

休業要請とは、事業を休みにするように要請することです。

「緊急事態宣言」が発令された後に、新型コロナ特措法というモノが適応されるようになりました。

これにより、法律に基づいて「事業を休みにするように要請」することが出来るようになりました。

ここで注意する点は、業界によって対象かどうかが決まります。

対象となる業界は「娯楽」に関連する事業です。

例として、飲食店や映画館、パチンコ店などが挙げられます。

これだけ聞くと不平等に感じますが、国民を守るためには仕方のないことなのです。

このような事業には特徴があります。

  • 実生活には不要
  • 感染のリスクが高い

このような事業の環境を想像してみると上記2つは明らかです。

結果として、休業にするように要請をすることを政府から許可されたというわけです。

 

事業者からの視点

   

person pouring milk on glass

 

普通に生活するだけでもコロナウイルスは恐ろしいです。

結果として、事業が止まってしまえば比例して人の流れも止まります。

すると、感染するリスクも下がります。

そのため、普通に生活しているだけの人からすれば良い事です。

しかし、事業をしている本人にとっては大問題です。

営業しないと収入はありません。

一方、営業しなくても費用はかかります

(お店の家賃などを想像してもらえるとイメージしやすいです。)

結果、事業は赤字になります

赤字が続くと倒産するリスクが出てきます。

それだけでなく、借金が膨らみ自己破産などをしてしまう可能性もあります。

こうなってしまったら、事業主は生活出来るでしょうか。

おそらく難しくなります。

従業員を継続して雇用出来るでしょうか。

おそらく難しくなります。

だから、事業は休業要請を応じる事はありません。

むしろ、事業は休業要請に応じる事が出来ないのです。

生活をするために営業を続けるしかないのです。

実際、生活をかけてやっている事業を安易に休めとだけ命令をするのはおかしいな話なのです。

 

生活に必要なモノ

  

two person holding map and clear compass

 

10万円の給付金を全国民に配ります。

世間では、今回の10万円を何に使うかを会話の話題にしています。

正直、この話題の意味が分かりません。

政府は生活資金として給付を決めたわけです。

しかし、その意図とは裏腹に物事が進んでいるのは間違いありません。

この事から、事業者にとっても必要なモノが生活資金ではない事が伺えます。

では、事業者は何を求めているのか。

それは「経費削減」です。

営業をしないと収入はありません。

しかし、費用は営業をしなくてもかかります。

場所を借りて、お店をやっている事業なら家賃を払わなければいけません。

卸売をしているなら、仕入れたモノの保管料を払わなければいけません。

実際に、事業者を苦しめている正体は間違いなく「経費」です。

本当は、給付を押し進めるよりも「経費」を削減できる政策を打ち出さなければ休業要請に応じる事が出来ないのです。

しかし、単純にお金をばら撒く給付金よりも困難です。

そのため、政府もなかなか話が進められない様子が伺えます。

 

まとめ

   

 

誰もが予想していなかった事態がパンデミックです。

世界がウイルスと戦う事は映画の中の話だと思っていました。

しかし、事実として起こりました。

そして世界は大きく変貌しました。

今まで順調に営業してきた事業も突然危機的状況になってしまいました。

客足が止まっただけでなく、政府からも休業するように言われる始末です。

誰にこの怒りをぶつければ良いのかもよくわからない状況です。

そんな中でも諦めてはいけません。

事業は止まってしまってもやれる事は残されています。

コロナウイルスが治る日を夢見て収束をただ待つのではダメです。

  • 「コロナウイルス収束の見通しは付けられない」
  • 「収束後の世界は、今までの世界とは違う」 

上記がただ収束を待っていてはいけない理由です。

コロナウイルスで世界は進んだ事もあります。

その進み方は迅速で大きかったです。

過去のやり方では、もはや通用しません。

休業で危機に直面しても【Withコロナ】を意識する事で、コロナ最中もコロナ後も事業を存続する事も拡大する事出来るのです。

 

 

Categories:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー
About Martin

Study Abroad in the U.S.

本場の自由を知る。 

自由の国に住み、西洋の価値観に触れました。

今までの日本で培った価値観とは大きく異なったものに触れることにより、様々なことを学びました。

生まれ故郷の東洋の価値観と第二の故郷の西洋の価値観を混ぜ合わせる・組み合わせることによって、より良い自分になることを目的に活動しています。