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教育は、その国家の基盤です。

ドイツの教育は世界的に見ても特殊です。

ドイツの教育水準はもちろん高水準です。

さらに、大学の費用などが極めて安価です。

一見、良いこと尽くしの教育に見えます。

現在、世界的にアメリカが進めて来た自由な教育が主体にしようという流れがあります。

少なからず、日本でもその流れは入っていきています。

しかし、ドイツはその真逆と言ってもいい程の教育システムを有しています。

この教育システムは、賛否両論あります。

共に、良いのか悪いのかを考えていきましょう。

それでは、ドイツ式の教育システムについて解説していきます。

キャリア重視の教育

ドイツの教育では、キャリアを重視します。

今後のキャリアに直結する教育を早い段階で始めます。

ドイツの小学校は3年〜4年です。

この小学校卒業と同時にキャリアの決断をしなければなりません。

小学校を卒業した後に以下の2種類から将来の職種を選択します。

  • 管理職
  • 職人

ここでの選択で、進路が大き変わってきます。

管理職を選択した学生は、中等実科学校もしくは中等商科学校(いずれも6年制)に進学することになります。

卒業後、専門上級学校もしくは専門大学へ進学します。

そこを卒業後晴れて社会人となります。

多くは、事務職や専門職に勤めます。

職人を選択した学生は、中学校へ進学します。

そこで、専門知識を学びます。

そして、卒業後職人として勤めます。

※ここで、中学校と呼んでいますが5年制です。

そのため、実質高校卒業レベルです。

つまり、小学校の選択の際でここまで進路が変わってきしまいます。

その選択する歳は若干10歳です。

つまり、10歳以降の教育は自分のキャリアに直結した教育を受けることができるのです。

キャリアとしてみれば、十分な学習の時間を与えられて豊富な知識を得ることができます。

大学の進学率

大学の進学率は、その国家の教育レベルに直結しています。

大学に進学する人が多い国ほど優秀であるのは明白です。

ドイツはわずか37%程です。

一方、日本は57%程あります。

しかし、どちらの方が教育水準が高いかと言われれると明らかにドイツです。

理由は、世界の大学ランキングをみれば明白です。

TOP200の大学に、ドイツはおよそ20大学入っています。

一方、日本は2大学入っています。

そのため、進学率が低いにも関わらず高水準の教育を提供しています。

加えて、学費が安価です。

国立大学の場合、無償で提供している大学も多いです。

有償だとしても、極めてリーズナブルな価格設定となっております。

結果として、ローンを組んでアルバイトしながら通学する日本よりも整った教育システムであります。

大学での授業に完全に集中することができるため、高水準の教育と言えるでしょう。

日本教育の進めべき道?

ドイツと日本は類似点があります。

いくつあります。

  • 面積がほぼ同じ
  • 経済力
  • 真面目な国民性

面積は、大きな要素です。

面積によって人口も市場も変わってきます。

人口が多いと市場も大きくなります。

日本とドイツは面積も同等です。

結果、人口や市場も同等になります。

経済力は、大手自動車産業が多いことなどから非常に類似しているということがわかります。

国民性も真面目です。

何事にも一生懸命取り組む様子があります。

結果として、日本とドイツは似ています。

そのため、ドイツ式の教育は日本に合う確率は非常に高いです。

実際、ドイツは教育面で非常に成功をしています。

つまり、アメリカ的自由主義な教育を日本に取り入れるよりもドイツ式の教育を取り入れる方が簡単かつ高確率で成功を治めるでしょう。

まとめ

ドイツの教育はかなり特殊です。

小学生の時に、大きな選択をすることになります。

この時、若干10歳程になります。

ここで、今後の人生に関わるような大きな選択をさせることには大きな賛否両論があります。

日本人の感覚としては、早すぎるのではないかと思います。

しかし、将来に直結した知識が10歳から学ぶことができるのは大きなポイントだと思います。

将来の面でも非常に優れている教育です。

ただ、欠点の早すぎるを克服するための制度は必要かと思います。

それはアメリカ式のいつでも本気で望めばできる精神を持った制度です。

今後の日本にそのような制度で教育をしていくと非常に良いと思います。

Comment

ドイツ式の教育について解説しました。

アメリカに住んでいた際にドイツからきた友人がいました。

彼は、とんでもなく頭がよかったです。

彼はよく「アメリカの授業は本当に簡単」と言っていました。

私は当時何を言っているだと思っていましたが、今回調べてみて理由が分かった気がします。

質の高い教育を今までずっと受けてきたのだなと再確認しました。

日本にも合う確率が高い教育です。

取り入れることができるものは取り入れ、改善をしていくべきと考えます。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

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About Martin

Study Abroad in the U.S.

本場の自由を知る。 

自由の国に住み、西洋の価値観に触れました。

今までの日本で培った価値観とは大きく異なったものに触れることにより、様々なことを学びました。

生まれ故郷の東洋の価値観と第二の故郷の西洋の価値観を混ぜ合わせる・組み合わせることによって、より良い自分になることを目的に活動しています。