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ジャンケンって何なのだろうか

何か物事を決める際に、ジャンケンを用いて決めたことはあるでしょうか。

必ずあると思います。

日本で小学校から高校まで過ごした私にとっては非常に身近なものでした。

その後、アメリカに渡りました。

そしてあることに気が付きました。

「ジャンケン」をやらないのです。

英語でいうと「Rock, Paper, Scissors」となります。

一応、アメリカにもジャンケン自体は存在しています。

さらに、ジャンケンはなかなか便利なものです。

物事がさっと決められるからです。

しかし、アメリカでは使われていませんでした。

今回はこの不思議な現象について考えていきます。

ジャンケンの利点

そもそもなぜジャンケンを行うのか。

ジャンケンに利点があるからです。

主な利点は以下3点です。

  • 公平
  • 複数人で行える
  • 道具が不要

正直、とても当たり前のことですので流す程で説明します。

公平です。

勝つ確率と負ける確率は基本的一定です。

(よく強い人がいますが、その人は心理的要素を使っていたりしますので除外します。)

複数人で行える。

基本的に人数の制限はありません。

時間がかかるかもしれませんが、複数人でも実施可能です。

この何人でも対応できるのはジャンケンの大きな利点です。

道具が不要。

使うものは身体の一部です。

結果、道具は不要です。

つまり、いつどこでも実施することができます。

こちらも大きな利点です。

以上のことから、非常に簡単に実施できます。

これらの利点があるから人はジャンケンを使用するのです。

ジャンケンをする状況

日常に行われるため特に意識をしません。

しかし、ジャンケンをする状況には共通点があります。

それは、「何かを決める時」です。

リーダーを決める時や支払いを誰がするかを決める時です。

そして、この要素に合わせて緊急度が合わさります。

大袈裟に言っていますがつまり早く決めないといけないということです。

とにかく早く誰がそれを実行するのかを決める時に必ず行われます。

早く決まる上に、この上なく公平です。

さらに、どこでもいつでも行えます。

このような状況でジャンケンが行われます。

なぜジャンケンをしないのか

上記でなぜジャンケンをするかやジャンケンする状況を説明しました。

しかし、ジャンケンをする本質的な理由は「誰もやりたくない事」だからです。

誰もその事柄をやりたくないから、公平にジャンケンで決めるのです。

そして、負けてしまった人はその結果を受け入れるしかありません。

では、なぜアメリカ人はジャンケンしないのか。

アメリカ人は、「やりたくない事」にはやりたくないと言うからです。

ここで、はっきりさせるのでジャンケンが行われないのです。

しかし、全ての人がやりたくないがやらなければならない事があります。

その時はどうするのかと思った方もいると思います。

アメリカ人たちは割とそのような事を自発的にやります。

グループのリーダーになる事やグループの代表として発表をする事などを特に気にする事なくやってくれます。

そもそもやりたくない事ではないのです。

だからこそ、ジャンケンをしないのです。

まとめ

ジャンケンを使って物事を決める事は簡単です。

なぜなら、公平なためその結果に正当な理由をつけて覆る事ができません。

これを用いれば、なかなか決める事ができない問題を瞬時に決断する事ができます。

しかし、これはあまりいい事ではありません。

なぜなら、自分の意志によって決定をしていないからです。

この方法に頼ってしまうと、決断ができない自分になってしまうのではないでしょうか。

アメリカ人は、とにかく決断する事が得意です。

即座に決断する事ができます。(もちろん人によります。)

そのため、ジャンケンがそもそも必要ないのです。

では、私たちが目指すべき姿は何なのか。

  • 「ジャンケン」に委ねない。
  • 決断は自分でする。

これが重要だと思います。

結構、簡単な事を意識するだけで解決できる問題と思います。

是非、自分の決断を取り戻しましょう。

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About Martin

Study Abroad in the U.S.

本場の自由を知る。 

自由の国に住み、西洋の価値観に触れました。

今までの日本で培った価値観とは大きく異なったものに触れることにより、様々なことを学びました。

生まれ故郷の東洋の価値観と第二の故郷の西洋の価値観を混ぜ合わせる・組み合わせることによって、より良い自分になることを目的に活動しています。